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返済が少し厳しくなってきた・・・・
返済を楽にする方法は二つあります。
一つは収入を増やすこと、もう一つは節約することで支出を減らすことです。

副業ができる環境にあるならば、毎月の給与の他に新たな収入源を得ることで返済の負担は減りますが、忙しくて副業どころではなかったり、副業をしてまで収入を増やす必要はないと考える方も多いはず。

それならば、現在の生活を見直すことによって、節約できる部分は節約し、浮いたお金で借金の返済を行うのがいいのではないでしょうか?

この記事では、借金返済のためにどこから節約をするべきなのか?今の生活水準を変えることなく無理のない節約を行う方法についてまとめています。

この記事で学べること

  • 計画的な借金返済をするために必要なことは?
  • 本気で借金返済したいならどうする?

計画的な借金返済をするための準備

毎月返済しているのに、借金が減らない・・・・
毎月の返済額はいくらかということはわかっていても、そのうちどれくらいが元金の返済に充当されるのか?今のペースで支払いを続けていたら完済できるのはいつになるのか把握している人は、あまり多くないかもしれません。

惰性のように、毎月最低返済額を入金するのではなく、借金を完済するためには、計画的な返済プランが必要になります。

毎月の借金返済額、生活支出、収入額のバランスを整理する

借金の返済計画を立てるために必要なのは、現在の支出と収入そして、借金の返済額を把握することです。

銀行などで融資を受けた場合は、返済の回数が指定されており、毎月一定の返済額が決められているので把握しやすいですが、消費者金融のカードローンでは、最低返済金額を支払えば、その月の返済は完了するので、返済が厳しい人は長期間、最低返済金額しか支払っていないことが多いです。

最低返済金額は、貸金業者に対して毎月発生する利息分を支払うものになるので、何年かけて返済しても、元金はほとんど減っていないという状態になってしまいます。

借金を返すのに必要なのは、いつまでに完済するかという目標を立てることです。5年以内に借金を完済するなどという目標を立てれば、毎月どれくらいの金額を返済すれば目標期間内に完済させることができるのか、必要な返済金額がわかります。

必要な返済金額がわかれば、次は自分の収入と返済以外の支出を精査することで、返済するためには何を節約すべきなのか自ずとわかってきます。

大事なのは収入と支出そして返済金額のバランスです。
収入が多いのに、毎月返済している金額が少ないのであれば、何でその金額しか返済することができないのか?他の支出を見直すことが必要になります。

また、収入から返済金額を引いたときに、ほとんどお金が残らないのであれば、収入に占める返済の割合が大きすぎてバランスが取れていない為、収入を増やすことを考えるか、借入先を一本化して毎月の返済金額を減らすか、対策を考える必要があります。

家計簿をつけて生活支出を節約

現在、どのくらいの生活支出があるのか、自分ではわかっていると思っていても、集計してみると、使途不明なお金が多かったり、無駄なところにお金を使いすぎたりしている場合があります。

まず、節約するために必要なのは、今の生活においてどのくらいの生活支出があるか把握することです。昔から支出を記録する方法として、よく使われているのが家計簿です。

継続して家計簿を記録することにより、現在の生活支出がどのくらいあるのか?
無駄なお金がどのくらい使われているのかなどがわかるようになります。

家計簿をつける

今までに何度か家計簿をつけたけれども続かなかったという人も多いと思います。
続かない理由の一つとして、レシートをもらい忘れたりして、支出の金額がわからなくなり、残高が合わなくなってしまったということがあります。

仕事の途中で、一日に何度もコンビニで買い物したり、駅の売店などで買い物した時に、レシートをもらい忘れた場合、すぐに記録することができればいいのですが、時間が経ってしまうと、買い物をしたことも忘れてしまい、使途不明金が増えることになってしまいます。

仕事が終わって、疲れた体で家に帰り、家計簿をつけずにすぐに寝てしまうということも考えられます。次の日にまとめて家計簿をつけようと思っても、同じような日常生活を繰り返している場合、特別な支出がなければ、その日に何を買ったかなど覚えておくのは難しいでしょう。

毎日、家でまとめて家計簿をつけたけれども続かなかったという経験がある人におススメなのが、スマホアプリの家計簿です。

POINT
スマホアプリの家計簿では、レシートをもらった時に写メを撮ることで出金額を入力保存できるものがあるので、入力を忘れてしまって使途不明金が増えるのを抑えることができます。

お金の使い方を考える

家計簿をつけてみて、どのくらい支出があったのか確認したら、項目ごとに支出を見直して無駄にお金を使っていないか?節約できる余地はないかをチェックします。

固定費

・家賃
一般的に収入に占める家賃の割合は3割までが理想とされています。特に借金の返済がある場合は3割を超えると、返済金額と家賃でほとんどの収入を使ってしまい、他の生活費にお金をまわすことができない状態になることも多いです。

収入の5割を家賃が占めているなどの場合は、もう少し安い物件を探してみるなど、引っ越しの検討も必要になります。

・電気、ガス、水道料金
夏場と冬場で違いがありますが、公共料金は年間を通してそれほど毎月の支出額は変わらないと思います。電気料金やガス料金を見直すときは、他の人の平均支出額を参考にしてみましょう。一人暮らしの場合や、家族と住んでいる場合などで、他のケースと比較して電気料金やガス料金が突出して高い場合は、節約する余地があります。

最近では、民間企業で電気の供給サービスなども行っているところもありますので、料金体系を比較して、支出を抑えることができそうならば、乗り換えを考えるのも一つの方法です。

・通信費
固定電話を持たない方が増えて来ており、通信費の大半を占めるのは携帯電話の料金という方が多いでしょう。スマホのプランは利用できる容量によってかなりの価格差が生じてきますので、毎月の利用料などと比較して、現状のプランで無駄が生じていないか確認してみてください。

自分で判断ができない場合は、携帯会社のコールセンターやホームページで、適正プランの診断を行っているので、それを利用してみるのがいいでしょう。

現在、大手携帯会社と契約していて、特に携帯会社を変更することに抵抗がないのであれば、格安スマホへの乗り換えを検討することで大幅に通信費を節約できる可能性があります。

変動費

・食費
節約をするときに、真っ先に思い浮かぶのが食費の節約だと思います。
しかし、闇雲に食費を節約してしまうと、栄養状態が悪くなったり、精神的に落ち込むことが多くなったりとデメリットも生じてきます。

食費を節約する時に考えるのであれば、まずチェックするのが外食費。今まで外食に費やしていた分を少し、家から持ち出した弁当やおにぎりに変えることで、どれだけの金額が節約できるか考えてみましょう。

逆に、一人暮らしなどで、自炊をしても食材が無駄に余ってしまうという場合は、テイクアウト弁当などに切り替えたときに、どのくらい料金が変わるのかも考えてみましょう。

・娯楽費
支出を節約する時に、食費と同様にターゲットになるのが娯楽、教養日です。
確かに、固定費や食費と比較して考えたら、娯楽費はゼロになっても生活に支障はきたさないと言えるかもしれません。

しかし、1月や2月という短期間で借金全てが返済できるならば、我慢して節約するのも一つの考え方かもしれませんが、完済まで数年かかる場合、その間全ての娯楽を我慢すると言うのは厳しいと思います。

全ての娯楽費を削るのではなく、今の娯楽費の何割かを節約するという考えで無理なく節約することをおすすめします。

借金返済の計画をたてる

収入が増える見込みがなく、生活費を節約しても返済できる金額を捻出するのが厳しいならば、返済自体を見直す必要があります。

金利が低いところへ一本化する

数社の貸金業者から借り入れを行っている場合、それぞれの業者に対して毎月の利息が発生することから、毎月の返済金額は多くなりますし、返済した金額のうち元金に充当される分が減少してしまいます。

おまとめローンなどを取り扱っている金融機関で、現在の借入を一本化することにより、月々の返済金額が減少したり、元金に充当される分が多くなり、完済までの期間を短くすることが可能です。

注意しなければならないのは、おまとめローンなどに借り換えを行うときに、絶対に現在借り入れしている業者よりも金利が低いところを選ぶことです。

現在よりも利息が高い金融機関で一本化した場合、毎月の返済金額は少なくなるかもしれませんが、元金に充てられる金額が少なくなるため、完済までの期間が長くなり、結果的に借り換えをすることで損をする可能性が高いです。

金融機関に相談する

毎月、決められた返済額の支払いが難しくなった場合、借入している金融機関に相談することにより、返済計画を見直してもらえるケースがあります。

債務整理とは違い、利息分のカットや元金の減額はありませんが、返済期間を延長し、月々の返済金額を減らせる可能性はあります。

しかし完済までの期間が長くなるため、金融機関へ支払う利息分は増えてしまいます。

可能であれば繰り上げ返済する

借入で返済金額が決められていても、ほとんどの金融機関が繰り上げ返済を認めています。繰り上げ返済をすることにより、完済までの期間が短くなり利息分への支払いが減るというメリットだけでなく、借入残金が目に見えて減少していくのを見ると、返済のモチベーションも上がることが多いです。

無理をして繰り上げ返済するのはおすすめできませんが、経済的に余裕がある月には、繰り上げ返済を行ってみてはいかがでしょうか?

お金は現金で使う生活を徹底する

多額の借金を背負ってしまう人の中には、収入の中から使える金額以上にモノを購入したりして、その繰り返しが積み重なってしまったと言う人も少なくありません。

クレジットカードの利用を辞める

クレジットカードのメリットは、使用時に現金がなくても、後払いで購入できることです。さらに、購入した金額分をリボ払いにして月々の返済を抑えることも可能です。

しかし、このメリットが多くの多重債務者を生み出しているのも事実です。

借金返済のために新たな借金をするのはやめる

借金の返済が厳しいから、さらにお金を借りてそのまま返済するだけでなく、返済した後に生活費が足りなくなってしまい、お金を借りてしまうのも同じことです。

特に危険なのは、今借りている貸金業者の融資枠が上限に達してしまい、他の業者から新たな融資を受けることです。

借り入れしなければ、返済できないという状態が、一時的なものであれば、まだ回復する可能性はあるかもしれませんが、慢性的に返済金が捻出できないのであれば、すぐに対策を考えなければいけません。

現金主義の生活

クレジットカードは、直接お金を借りるのではないため、借金とは違うと考える方もいますが、支払いが翌月や翌々月となるため、返済期日までに不測の事態が生じた時、計画的な支払いができなくなってしまいます。

他の返済も抱えているならば、返済総額が大きい分、リスクも非常に高くなります。

計画的に借金の返済をするならば、少なくとも返済が終わるまでは、カードなどに頼らない現金主義で生活することが基本になります。

本気で借金返済したいなら弁護士や司法書士を利用する

副業で収入を増やしても、生活費を見直して節約しても、返済が生活を圧迫してしまうのであれば、返済自体を見直す必要があります。

借金の返済が困難な人を救うために、債務整理という方法が、ありますので、本気で返済の見直しを考えるのであれば、弁護士や司法書士に相談してみてください。

まとめ

生活を見直すことで、ある程度、生活に余裕ができるとは思いますが、多重債務などで返済金額が膨れ上がっている場合は、それだけでは対処できないケースも多いです。

返済のために借金を繰り返したり、ギリギリの生活で利息だけを返済していても、借金を完済することはできません。債務整理を考えているのであれば、少しでも早く弁護士や司法書士に相談してください。

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